IKELAB2026 自然科学の探究サークル メンバーログイン

Field Note — No. 000 観察日時 p. 01

資源と人を、 未来につなげる。

ひとりで積み、みんなで試す。

自然科学 × メンバー制サークル

IKELAB2026は、自然科学を入口に、一人ひとりの疑問、観察、経験、技術を持ち寄り、未来につながる新しい価値を育てる、メンバー制のサークルです。

一人で観察し、考え、試す「積み木」の時間と、異なる個が出会い、語り、組み合わせる「砂場」の時間を、行き来しています。

ゼンマイの若芽の標本図 ひとつの株から、渦巻き状に巻いた若芽と、ひらきかけた葉、小さな若芽が伸びている。根は地下で絡み合い、足もとには落ち葉がある。手書きの注記で「ほどけながら、葉になる」「ひらいた葉も、まだ途中」「小さく始める」「根は、見えないところでつながっている」「落ち葉は、次の土になる」と記されている。 05 cm IKELAB2026 · HERBARIUM · FIELD NOTE ·No.000 aほどけながら、葉になる。bひらいた葉も、まだ途中。c小さく始める。d根は、見えないところでつながっている。e落ち葉は、次の土になる。

IKELAB2026 HerbariumNo. 000

和名
ゼンマイ(若芽)
学名
Osmunda japonica Thunb.
採集地
非公開 N °′ E °′
採集日
採集者
ひとり、のちに、みんな
状態
展開中
未 完 成
Fig. 1 ゼンマイ Osmunda japonica の若芽。ほどけきる前の葉は、次の季節を内側に巻き込んだまま、少しずつひらいていく。
  1. aほどけながら、葉になる。
  2. bひらいた葉も、まだ途中。
  3. c小さく始める。
  4. d根は、見えないところでつながっている。
  5. e落ち葉は、次の土になる。

p. 02問いQuaestio

出発点にある問い

「資源と人を未来につなげる」ために、私たちは具体的に、何をすればよいのか。何が必要なのか。

答えは、まだない。
だから、集まる。

ここでいう「資源」

自然資源だけを指すのではありません。IKELAB2026は、次のようなものをすべて資源と考えます。消費して終わるのではなく、観察し、理解し、組み替え、他者へ手渡し、次の探究につなげていきます。

  1. R-01 自然環境
  2. R-02 生物
  3. R-03 知識
  4. R-04 研究成果
  5. R-05 観察記録
  6. R-06 データ
  7. R-07 経験
  8. R-08 技術
  9. R-09 道具
  10. R-10 時間
  11. R-11 地域の記憶
  12. R-12 人と人との関係

p. 03基本思想Pl. I – II

基本思想

積み木・砂場理論

ひとりの時間と、みんなの時間。IKELAB2026は、そのどちらか一方ではなく、往復そのものを大切にしています。

Pl. I 積み木 Aedificium solitarium

ひとりで積み、

子どもが家で積み木を使って遊ぶように、一人で考え、試し、壊し、もう一度組み直すための時間と空間。未完成の考えや失敗も、次の探究に使える大切な資源として残します。

  1. 観察する
  2. 疑問を持つ
  3. 仮説を立てる
  4. 調べる
  5. 実験する
  6. 失敗する
  7. 記録する
  8. 自分の言葉にする

Pl. II 砂場 Arena communis

みんなで試す。

積み木で育てたものを外へ持ち出し、異なる感性や価値観を持つ人と一緒に試す時間と空間。違いを競うのではなく、新しい見方を生む材料として扱います。

  • 見せる
  • 語る
  • 聴く
  • 比べる
  • 質問する
  • 道具を分け合う
  • 意見を調整する
  • 一緒につくる

なぞると、どんな跡が残るでしょう。

p. 04循環Fig. 2

探究の循環

もう一度、積み木へ。ただし、ひとまわり外側で。

個人の探究と他者との対話を繰り返すたびに、問いは少しずつ大きくなります。IKELAB2026は、この往復を通じて、人と組織がともに育っていく仕組みをつくります。

  1. 01自然や社会に出会う
  2. 02観察し、疑問を持つ
  3. 03積み木 一人で考え、試し、記録する
  4. 04砂場 仲間と共有し、対話し、組み合わせる
  5. 05新しい感性・価値観・問いを得る
  6. 06もう一度、積み木に戻る
探究の循環を表す渦巻きの図。中心の問いから外へ広がりながら、6つの段階を巡り、積み木の段階には一周ごとに外側で戻ってくる。 000 問い 01出会う 02観察し、問う 03積み木 04砂場 05新しい問い 06また積み木へ 同じ方角へ、ひとまわり外側で。
Fig. 2 渦巻部の拡大。同じ場所に戻るのではなく、ひとまわり大きくなって戻ってくる。

p. 05概要Catalogue

基本情報

IKELAB2026について

目録カードNo. 000

名称
IKELAB2026
分野
自然科学
形態
メンバー制のサークル
設立
2026年
活動
観察・研究・対話・共同活動
公開範囲
活動記録、研究内容、活動予定、メンバー情報は、すべてメンバー限定です。
参加
メンバー制です。関心のある方は、お問い合わせください。
ウェブ
ikelab2026.com

大切にしていること

  • 写真一枚、一文、一つの疑問から始められる。
  • 分からないこと、途中の考え、失敗した実験も、価値ある記録として残す。
  • 見て終わりにせず、今できる小さな行動をひとつ。
  • 「いいね」の数より、誰の問いが、誰の次の行動につながったか。
  • 活動はすべてメンバー限定。安心して試せる場所であること。

p. 06お問い合わせPost

あなたの問いは、
何ですか。

活動についてのご質問や、参加のご相談は、下記の窓口までお寄せください。まだ言葉になりきっていない問いでも、歓迎します。

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お問い合わせ窓口

contact@ikelab2026.com

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